生きがいからビジネスを起業する

小さな会社が考える8つのポイント

小さな会社や個人事業の経営の本質とは、すなわち自分の好きなこと、やりがいのあることを仕事にして、小資本で行なうビジネスだということです。

仕事 = 生きがい

これまでの仕事のやりかたとは、「仕事 = 生きるための手段」でした。
しかし、これからの時代は、それを、「仕事 = 生きがい」にしていくことが求められていきます。

仕事を生きがいと重ね合わせる為には、自分の使命や生きがいからビジネスを創造することが最も簡単な近道となります。

その為に最適な規模が、小規模事業者、うまり、小さい会社やお店、個人事業者ということになります。

小さな会社とは、ただ小さいだけのビジネスと思われがちですが、実際には規模の問題ではなく、その基本的な思想が根本にあって、そこから決まってくる事業規模と言えるのです。

小さな会社が考える8つのポイント

私は、この小さな会社の考えるべきポイントを『小さな会社の戦略』として、次の8つを中心と考えています。

(1)大金を集めない
(2)無理な拡大をしない
(3)信念と情熱の経営
(4)強み(USP)に特化
(5)楽しんで仕事をする
(6)長続きさせる
(7)顧客と共に成長する
(8)天職に生きる

小さな会社と聞くと、多くの人は中小零細企業や個人商店を思い浮かべるかと思います。

これは、至極当然の思考です。

しかし、ここでいう小さな会社とは、そういった単純なものではりません。
だだ小さいビジネスというものではなく、自分の使命や生きがいから創造するビジネスのことを言います。

現代日本の多くの人は、仕方がないから、あるいは他に何もできないから会社に勤めている、あるいは家業を継いでいるという状態です。

これは、街を歩いている人を見るとよくわかります。
ほとんどの人が眉間に皺を寄せて、苦痛を感じているかのように歩いているのです。

そこには、その人本来が持って生まれた使命や生きがいといったエネルギーをまったく感じることはできません。

仕事をすることで、すり減らさせ、疲れ切ってしまっているのが現代人の姿なのです。

仕事はそんな甘いものじゃない

残念なことに、これまでの仕事の常識は
「仕事はそんな甘いもんじゃない!」
「仕事だからタイヘンなのは当たり前!」
「仕事だから我慢しなければいけない!」
こういったものでした。

しかし、それは本当でしょうか?
私は、そうではないと考えています。

また、その反面、
「好きなことを仕事にできる人は幸せだ!」
こういった言葉も耳にしますよね!

人生の中で仕事をしている時間は、8時間つまり1日の1/3にもなります。
これだけの時間を我慢と苦痛の中に置くことははたして本当に幸せなことなのでしょうか?

そうではなくて、自分のやりたいこと、得意なこと、そして、人生の目的を仕事にできたら、その人の人生はより輝いていくはずです。
そこで、「自分の使命や生きがいから創造するビジネス」を小さな会社と定義し、こういった仕事の仕方を薦めているのです。

しかし、こういった話を聞くと、あなたは、こう思われたと思います。
「そんな、上手いこといくわけがない」と!

私たちは、残念なことに仕事とは大変なものという先入観念を持ってしまっていて、生きがいを仕事になんかできっこないと思い込んでしまっています。

だからこそ、どうすれば、仕事=生きがいにできるかを知る意義が大きいのです。

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